買取査定ポイントや高く売るための３つのコツ

買取では高く買い取ってもらうためのコツがあります。そして、売却前の状態やニーズ、売るタイミングなどによっても買取価格は変わってくるのです。

今回は、買取で知っておきたい査定のポイントや高く売るための3つのコツをまとめました。

買取をご検討中の方はぜひご覧ください。

POINT.１　査定品の需要があるかどうか

購入された際の金額にかかわらず、査定のタイミングで人気や需要があるかどうかで査定金額が大きく変わってきます。査定品が全国的な市場でニーズのあるものなのか、世界的にニーズのあるものなのか、コアな市場でニーズがあるものなのか。

インターネットの相場検索で見ていただくと、ある程度のインターネット相場はご覧いただけると思いますので、まずは検索してみてください！

※（参考サイト）　オークフリー　https://aucfree.com/　

ニッチな市場でも高額で取引されるものもありますので、まずはご自身で判断されず、当店もしくは最寄りの信頼できるリサイクルショップさんにお問い合わせ頂く方が安心です。実際に、処分業者さんや不動産業者さん、遺品整理業者さんなどからごみとして廃棄されているものを買取させて頂いておりますので、安易に不用品＝ゴミと判断してしまわない方が良いと思います。

POINT.２　商品状態

状態は商品の買取価格を決める上では極めて重要なポイントです。家具類であれば傷、輪シミ、へたり、修復しないと売れないものかどうかなど。家電製品であれば製造年、清掃に時間がかかるものかどうか、汚れ、リコール対象品ではないかどうかなど。

商品によって様々ですが、簡単に言うと『傷がなくてすぐに再販できる商品かどうか』といったところではないでしょうか。状態が悪くて販売が難しいものは買取できなケースもあります。

ただし、骨董品などで金継ぎされているものなど、商品によって逆に高額になるケースもあります。骨董ジャンルだと、鉄瓶は穴が開いてても買取できますし、掛軸もシミだらけでも買取が可能です。

POINT.３　付属品の有無

購入時にあった外箱や説明書、保証書、証明書、ギャランティーカードなど付属品や外箱があるかどうかも重要なポイントです。購入される方も一式揃っている方を好まれますし、証明になるものは保証するものになりますので、買取金額が増減するポイントでもあります。

家電製品等の外箱はオンライン販売での発送に必要で、段ボールも一般的なものに比べて高い為、その分安くなるといったところです。

また、骨董品等の桐箱（共箱といわれる）は作家を証明するものでもあり、これがない場合、作品保証の為に鑑定機関に出すと数万円という料金がかかるケースもある為、その分が減額されるといった具合です。

（参考サイト）東京美術倶楽部　 https://www.toobi.co.jp/judge/detail.html

コツ.１　状態確認と清掃

まずは状態をよくご確認ください。汚れなのか傷なのか、汚れであればきれいに清掃してからの方が高い査定になる可能性があります。もし修理などをされている場合は、その際の領収書を見せて頂くだけでも効果的です。

コツ.２　売るタイミング

売るタイミングはズバリ、売ろうと思った時です。もしかしたら上がるんじゃないかと期待していたけど、年式も下がり、状態も悪化し、結局安い査定になってしまったというお話もよくあります。ただし、逆に金製品など長期で見て、上がり続けているものもありますので、注意が必要です。

ニーズによって常に市場価格は動いておりますので、１か月前の相場と大幅に変わってしまったという商品もありますし、業界経験の長い私たちでも将来の商品価値は判断しづらく、結局、売るタイミングは『売ろうと思った時』になるのではないかと思います。

コツ.３　複数業者で比較

近年、リユースへの取り組みも変わってきており、数多くの買取業者さんが存在します。まずはホームページを見たり、問い合わせなどをして時間があれば、比較されることをお勧めいたします。買取比較サイトを利用する場合もあると思いますが、某比較サイトをみて業者を選定し、直接お問い合わせする方がおススメです。（比較サイトを通すと業者さんは、運営サイトへ手数料を払わないといけない為）

当店は出品代行サービスを提供させて頂いておりますので、買取業者さんと比較して手残りがいくら違うのかを是非ご確認ください！

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ハイオフでは、出品代行に加え、買取サービスもあわせたハイブリッドサービスを提供させて頂いております。

どちらかでも、また両方でもお気軽にお客様に合った方法をご選択いただき、最善のサービスをご提供させて頂きますので、まずはお気軽にご相談ください！