もうすぐ子どもの日!関武比古作「純銀製兜」まもなくヤフオク出品します!
- gatree
- 2024年4月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ハイオフです!
もうすぐGWですね!長期休暇の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ぜひ楽しんでお過ごしください(^^)/
ということで、もうすぐ子どもの日!関武比古作「純銀製兜」まもなくヤフオク出品します!
関武比古(せきたけひこ)作品は、日本の伝統工芸であり、美意識と職人の技術が結晶した貴金属美術品です。初代関武比古のもとで錺職の修業を積んだ二代目関武比古が1963年に設立し、現在は三代目武比古監修の下で伝統工芸品を製作・販売しています。
初代 関 武比古(Takehiko Seki)は、1908年に千葉県で生まれ、大正11年に上京しました。彼は打物の名匠である田島勝之師の門に入り、銀細工を修行し、さらに香坂宗廣師について技法を磨きました。昭和11年に独立し、第二次世界大戦で応召された後、平和の訪れと共に再び活発な制作を開始しました。彼は「貴金属美術工芸品を、ひろく人々に」という信念のもと、伝統工芸の「手」の技法に新しい技術を取り入れて、ヨット、宝船、帆前船、御所車、兜、扇、鶴、打出の古鎚、五重塔、幌馬車、騎士などの金銀製置物や額を制作しました。これらの作品は美しさと洗練された技術で高く評価されています。
二代 関 武比古は、初代武比古の長男として生まれ、東京日暮里で家業の「錺職」の技を学びました。彼は明治大学商学部を卒業後、父と共に1963年に関工芸株式会社を設立しました。彼は「海のイメージ」で労働大臣賞を受賞し、伝統工芸士に認定され、東京都功労者表彰や経済産業大臣表彰、黄綬褒章も受章しています。
今回の作品は二代のもので、現行作品で2号サイズ龍付兜定価517000円で販売されています。

状態も素晴らしく、とってもお買い得です!
価格は 完全売切!1000円スタート で出品致します!!!!
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